
コンサル業界の転職に圧倒的!おすすめの転職エージェント21選
しかし、「コンサル業界に転職するためには、どのように転職活動を進めれば良いのか」「コンサル業界に詳しい転職エージェントは?」など悩む人も少なくありません。
転職活動は大変な労力のため、業界に精通し、求人数も多い転職エージェントを利用することは転職活動のスタンダードと言えるでしょう。
そこで今回は、コンサル業界の転職に強い転職エージェント21選を紹介するとともに、失敗しない転職エージェントの利用方法などを解説しますので、悔いのない転職活動の参考にしてください。
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「大事なことは上を目指そうという気持ちを常に持ち続けること。
いつも向上しようとしている人は、誰から見ても素敵なものなんです。」
(笑福亭鶴瓶)
人生において大切なのは、ステップアップしようという気持ちを持って生きることです。
常に向上心を持って前に進もうとしている人は魅力的に見えるものです。
コンサル業界に転職するには
コンサルティング業界に転職するには転職エージェントの活用が不可欠です。
転職エージェントは応募先の企業の選考内容を把握したうえで書類や面接の対策をしてくれます。
コンサル業界に転職したいときは総合型の転職エージェントとコンサル業界に特化した転職エージェントを併用することをおすすめします。
業界に精通したキャリアアドバイザーから的確なアドバイスをもらえれば、コンサル業界への転職を成功させられるでしょう。
転職エージェントには「総合型」と「特化型」がある
転職エージェントには総合型と特化型が存在します。
総合型はさまざまな業界や職種の求人を豊富に取り扱っており、特化型は1つの領域に特化した求人を中心に保有しています。
コンサル業界の転職を考えている場合でも、まず最初に総合型の転職エージェントに登録してどのような求人があるのかチェックしてみましょう。
その後特化型の転職エージェントにも登録してよりニッチな求人も調べると、選択肢の幅を広げられます。
コンサル業界の転職には転職エージェントを選びたい
コンサル業界へ転職するときはコンサルに強い転職エージェントを選ぶのがおすすめです。
中途採用が中心のコンサル業界は未経験でもチャレンジしやすい職種であるものの、きちんと対策をしないと内定に繋がりにくいという特徴があります。
コンサル業界に強みを持つ転職エージェントを活用すれば、過去の転職支援実績を元にした的確なサポートが受けられます。
転職エージェントを活用して業界の選考内容の傾向をしっかり把握し、入念に対策を行うことが大切です。
【総合型】コンサル求人が多い転職エージェント
総合型の中でもコンサル求人を多く取り扱っている転職エージェントを紹介します。
特化型の転職エージェントと併せて活用しましょう。
①リクルートエージェント
リクルートエージェントは人材業界の中でもNo1の求人数を誇る大手転職エージェントです。
コンサル業界の求人はもちろん、他の業界や職種の求人も多く取り扱っているため、さまざまな求人から自分に合うものを比較したい人におすすめです。
非公開求人も10万件以上保有しており、大手人材会社リクルートエージェントならではの良質な求人と出会える可能性もあります。
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②ワークポート
ITやWeb系の求人を多く保有しているワークポートは、IT系コンサルタントの求人も保有しています。
未経験OKの求人も保有しているので、転職をきっかけにコンサル業界にチャレンジしてみたい人にもおすすめの転職エージェントです。
転職コンシェルジュと呼ばれるアドバイザーの質が高いと評判で、的確なサポートが受けられます。
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③マイナビエージェント
マイナビエージェントは20~30代の若手層に強い総合型転職エージェントです。
運営会社のマイナビは新卒採用のサポートにも強みを持っている人材会社であるため、若手採用に力を入れている企業とのコネクションがあります。
さまざまな領域のコンサル求人も豊富なので、第二新卒や若手層のコンサル転職におすすめです。
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(※マイナビのプロモーションを含みます。)
【総合型】ハイクラスのコンサル求人が多い転職エージェント
次にハイクラスのコンサル求人が多い転職エージェントを紹介します。
①JACリクルートメント
JACリクルートメントはハイクラス・ミドルクラス転職のオリコン顧客満足度4年連続No.1(公式サイトより)を誇る転職エージェントです。
管理職や技術職などのエグゼクティブ転職に強みをもっており、ハイクラスのコンサル業界への求人も多く取り扱っています。
コンサル業界でのキャリアアップを狙う人にもおすすめの転職エージェントです。
【公式サイト】https://www.jac-recruitment.jp/
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②アサイン(ASSIGN)
アサイン(ASSIGN)は若手ハイエンド向けの転職エージェントで、中長期的なキャリア形成を考えている人におすすめです。
ビズリーチのコンサル部門で最優秀賞を受賞している実績もあり、コンサル業界への転職に強みを持っています。
在籍するアドバイザーは全員コンサルティングファーム出身で、業界に精通した担当者から質の高いサポートを受けられます。
③クライス&カンパニー
クライス&カンパニーはIT業界のハイクラス・エグゼクティブ転職に強みを持つ転職エージェントです。
非公開求人の7割が年収800万円以上の求人(公式サイト)なので、転職によってポジション・年収アップを狙う人におすすめです。
国家資格である「キャリアコンサルタント」を保有したアドバイザーからハイレベルなサポートが期待できます。
中長期的なキャリアに悩む人やキャリアアップを考えている人に使ってほしい転職エージェントです。
④パソナキャリア
パソナキャリアはハイクラス転職に強い総合型転職エージェントです。
掲載企業数は28,000社以上、そしてその半数以上は年収800万円以上のハイクラス求人であり、人材大手のパソナならではの非公開求人も多数存在します。
コンサル業界の求人も多く取り扱っており、企業への条件交渉なども代行してくれるのもメリットです。
女性の転職支援にも強みを持っているので、コンサル業界にチャレンジしたい女性も使いやすい転職エージェントです。
⑤タイグロンパートナーズ
タイグロンパートナーズは金融やコンサルティングファームなどの求人に強い転職エージェントです。
特に財務・会計分野のコンサル求人については国内最大規模であり、取引企業との強いパイプがあるのが特徴です。
在籍しているアドバイザーは各業界の出身者ばかりで知見が高いので、的確なアドバイスを受けられます。
⑥エンワールド
エンワールドは外資系企業・グローバル企業の求人が豊富な転職エージェントです。
コンサル、金融、ITなどさまざまな業界のハイクラス求人を多く取り扱っており、キャリアアップを狙いたい人におすすめです。
エンワールドは「入社後活躍」という企業ミッションを持っており、入社までのサポートだけでなく入社後もサポートを受けられる安心感があります。
【特化型】コンサル転職に強い転職エージェント
コンサル業界の転職に強い特化型の転職エージェントを紹介します。
特化型ならではの独占求人もあるので、コンサル転職を目指すならぜひ登録しておきましょう。
①ムービンストラテジックキャリア
ムービンストラテジックキャリアはコンサル業界への転職支援実績No.1(公式サイトより)であり、コンサル業界への転職を考えている人はぜひ登録して欲しい転職エージェントです。
20年以上ものコンサル業界への転職支援実績があり、コンサル転職のノウハウを多数保有しています。
企業別の出題傾向を把握しているので、書類や面接などの選考対策も徹底的にサポートしてくれます。
②リネアコンサルティング
リネアコンサルティングは幅広い企業や採用担当者とのコネクションが強い転職エージェントです。
代表が外資系大手コンサルファームの元採用担当者ということもあり、採用側の目線での転職ノウハウを保有しています。
企業側が求める人材像を把握しながら転職活動を進められるのは、リネアコンサルティングならではの強みといえます。
③アクシスコンサルティング
アクシスコンサルティングは創業から17年、約20,000人の転職支援実績を持つ転職エージェント。
コンサル業界に強いパイプを持っており、コンサル業界でさらに活躍したい人や未経験からコンサル業界に挑戦したい人まで幅広く活用できるのが特徴です。
求人の77%は非公開求人となっているため、登録して良質な求人を紹介してもらいましょう
④エグゼクティブリンク
エグゼクティブリンクはコンサル、ポストコンサル転職に特化した転職エージェントです。
年間500名以上の内定者を輩出しており、ビズリーチ等の転職サイトからも多数の表彰を受けている実績もあります。
コンサル転職特有のケース面接やフェルミ推定などの対策に強く、コンサル業界への転職に不安のある人でも安心してサポートを受けられるのが特徴です。
⑤コンコードエグゼクティブグループ
コンコードエグゼクティブグループはコンサル業界におけるハイクラス・エグゼクティブ転職に強い転職エージェントです。
大手コンサルティングファームなどとのパイプもあり、コンコードならではの独占求人も保有しています。
2010年には「日本ヘッドハンター賞」のコンサル部門で初代MVPを受賞した実績もあることから、信頼できる転職エージェントといえるでしょう。
⑥キャリアインキュベーション
キャリアインキュベーションはコンサル、PE業界の転職に強みを持つ転職エージェントです。
キャリアインキュベーションを利用した人の7割以上が年収1000万円以上の転職に成功しているといった実績を誇っています。
20~40代の幅広い年代の転職希望者が利用しており、キャリアや転職に関する有益なセミナーや相談会を開催しているのも特徴です。
⑦Wayout Strategic Partners
Wayout Strategic Partnersは戦略コンサルの求人に強みを持つ転職エージェントです。
サービス開始は2019年と歴史の浅い転職エージェントですが、セミナーや面接対策会などを頻繁に開催しており、転職活動に役立ちます。
キャリアアドバイザーの質が良いと評判で、選考対策のレベルも高いと口コミも多いのが特徴です。
⑧フォルトナ
フォルトナはハイクラス・コンサル転職に特化した転職エージェントです。
BCGなどの有名コンサルファームへの転職支援実績が豊富で、コンサルファーム幹部とのパイプを持つことからフォルトナならではの特別紹介ルートも存在します。
転職支援だけでなく「人生」「生き方」といった部分にフォーカスし、他の転職エージェントにはない視点から中長期的なキャリアを一緒に考えてくれます。
⑨ヤマトヒューマンキャピタル
ヤマトヒューマンキャピタルは経営、ファイナンス業界の転職に特化した転職エージェントです。
経営コンサルやM&A業務などの実務経験がある担当者が多数在籍しており、手厚いサポートを受けることができます。
業界の求人を網羅しているので、さまざまなコンサル関連の求人を比較・検討したい人におすすめです。
⑩リーベル
リーベルはIT領域のコンサルに特化した転職エージェントです。
NTTデータ、野村総合研究所といった有名企業の内定率が高く、求職者と企業をマッチングさせる力が高いのも特徴です。
IT業界出身のキャリアアドバイザーが多数在籍しており、IT分野のコンサルタントへの転職を希望している人に向いています。
⑪アンテロープ
アンテロープは金融・コンサル業界に特化した転職エージェントで、業界トップクラスの求人数を保有しています。
実績の9割が金融・コンサル業界への転職となっているので、財務系コンサルなどにチャレンジしてみたい人にもおすすめです。
オンラインで体験できる論理的思考テストや、自分の適性を知れるパーソナリティタイプ診断など独自のコンテンツが充実しているのも特徴です。
⑫コトラ
財務・会計系のコンサルタントを目指すならコトラの活用がおすすめです。
コトラは金融業界に特化した求人が豊富で、ハイクラス・エグゼクティブ転職に特化しています。
マネージャーなどの管理職やプロフェッショナルな求人が多いので、前職までの経験を生かしてキャリアアップしたい人向けの転職エージェントです。
ハイクラス・コンサルの求人が多い転職サイト
ハイクラス・コンサル転職を検討するときは、ヘッドハンティング型や検索型の転職サイトも活用しましょう。
おすすめのハイクラス・コンサル特化の転職サイトを紹介します。
①ビズリーチ
ビズリーチはハイクラス求人のスカウトが届くヘッドハンティング型の転職エージェントです。
ビズリーチに自分の経歴、スキルなどを登録しておくと、優秀なヘッドハンターが登録者の能力や希望に合わせた求人のスカウトが届くしくみになっています。
コンサル業界の求人も多数保有しているので、希望条件にコンサルを設定しておけば優良な求人が届くでしょう。
>> ビズリーチ(公式サイト)を見る
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②リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトは人材大手のリクルートが提供するハイクラス特化のスカウトサービスです。
自分の経歴を登録しておくだけでヘッドハンターから自分に合った求人が届きます。
自分では探せなかった優良な求人に出会える可能性が高まります。
自分からエージェントを選んで求人を紹介してもらうことも可能なので、コンサル業界を得意とするヘッドハンターを選びましょう
③コンサルタント転職.com
コンサルタント転職.comはコンサル転職に特化した転職サイトです。
転職エージェントのようにアドバイザーに自分に合いそうな求人を絞って紹介してもらうことも可能ですし、幅広い求人を受け取って自分で見極めるような形式も選べます。
マネージャー、エグゼクティブクラスの求人まで幅広く取り扱っているので、コンサル業界でキャリアアップしたい人にもおすすめです。
コンサル業界の転職に転職エージェントを利用するメリット
コンサル業界へ転職で転職エージェントを利用すると多くのメリットがあります。
転職エージェントでしか保有していない非公開求人を紹介してもらえたり、選考に関する手厚いサポートを受けられたりするなど、転職活動を有利に進められます。
ここからはコンサル業界の転職で転職エージェントを使うメリットを紹介します。
①非公開求人の紹介がある
・コンサルに特化した転職エージェントは独自の非公開求人を保有している
・非公開求人はHPや転職サイトには一般公開していないので、転職エージェントを活用すれば転職先の選択肢を広げられる
・非公開求人は好条件な求人のケースも多いので、転職活動を有利に進めるためにも転職エージェントを活用するのがおすすめ
②職務経歴書・面接対策の支援がある
・転職エージェントのキャリアアドバイザーから書類の添削や面策対策などのサポートを受けられるのも転職エージェントのメリット
・コンサル業界は論理的思考力やプレゼンスキルなどが重視されるので、自力で対策するのは難しいケースも多い
・コンサルに強みのある転職エージェントからサポートを受ければ、選考に不安のある人でも安心して対策が可能
・コンサル業界での転職で選考通過率をアップさせるなら転職エージェントを活用するのが良い
③推薦文を書いてもらえる
・転職エージェントを利用すると、応募先の企業に推薦文をつけてくれるので転職活動を有利に進められる
・推薦文とは転職エージェントの担当者が企業の採用担当者宛に転職希望者の人柄や強みなどを文章にしたもので、書類通過率アップも期待できます
・信頼関係のある転職エージェント側から「ぜひ会ってほしい」といった推薦があれば、書類の内容に関わらず面接に繋げるという企業もあるほど影響力を持っています
④企業と交渉してもらえる
・転職エージェントは企業の採用担当者と直接やり取りをしているので、年収や入社日などの交渉を代行してもらうことも可能です
・自分からは交渉しづらい待遇面の内容も、転職エージェント経由で企業に掛け合ってもらえます
・交渉力の高い転職エージェントであれば、有利に転職できる可能性もアップします
コンサル業界に転職したい!転職エージェントの選び方
コンサル業界への転職では転職エージェントの利用がおすすめであることを解説しました。
しかし近年は多くの転職エージェントが存在しているので「どの転職エージェントを使えば良いのか分からない……」と迷ってしまう人も多いでしょう。
本項ではコンサル業界に転職したい人向けに転職エージェントの選び方を紹介しますので、これから転職エージェントに登録する人はぜひ参考にしてみてください。
①コンサル分野の得意分野を知る
・コンサル分野の中でも各転職エージェントが得意としている領域をリサーチする
・コンサル業界に強みを持つ転職エージェントはそれぞれ得意分野があるため、自分の志望している分野を得意としている転職エージェントを選ぶことが大切
・転職エージェントのHPに在籍するアドバイザーの経歴などを確認して、どの分野に強いのかを確認することをおすすめ
②転職支援実績を知る
・自分に合った転職エージェントを選ぶには、どのような企業への転職支援実績があるのかをリサーチするのも重要
・自分の志望する領域の企業への支援実績があるかどうかが分かれば、自分に合う転職エージェントなのか判断できる
・紹介企業例や転職成功者のインタビュー記事などを確認し、過去の支援実績についてあらかじめ確認しておきましょう
③コンサル業界の求人数を知る
・転職エージェントを選ぶ際はコンサル業界の求人をどのくらい保有しているかを把握しておきましょう。求人数が多いほど選択肢が増えて転職活動の幅を広げられます
・ただし、コンサル業界の求人数が多くても、自分の志望する領域の求人が少ないと無意味になってしまうため、どの分野の求人を取り扱っているかという部分までリサーチすることが大切
・公開求人数は少なくても、非公開求人としてコンサル業界の求人を多く保有しているケースもあるので、非公開求人の保有程度についても調べておきましょう
④コンサル求人の質を知る
・転職エージェントが保有している求人の質もチェックしておきましょう
・コンサル業界の転職を成功させるには良質な求人を紹介してもらえる転職エージェントに登録することが大切です
・転職エージェントのHPでは一部の求人を閲覧できることも多いので、登録前に確認して紹介される求人の質を見極めておく方法もあります
・実際に転職エージェントに登録してから紹介される求人の質に問題があると感じた場合は、別の転職エージェントの利用を検討しましょう
コンサル転職に失敗しない転職エージェントの利用方法
コンサル業界への転職を成功させるには、転職エージェントを上手く活用してキャリアアドバイザーを味方につけることが大切です。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を担当しており、転職意欲の高い人を優先的にサポートしたいと考えています。
転職エージェントを利用してキャリアアドバイザーと二人三脚で転職を成功させるには、以下の4つのポイントを押さえておきましょう。
①スキル・経歴を正確に伝える
・転職エージェントを利用するときは自分のスキルや経歴を偽らず正直に伝えましょう。
・ありのままを伝えることで、自分に適した求人を紹介してもらえてミスマッチを防げます。
・転職エージェントに登録すると求人紹介の前に必ず経歴や転職理由の詳細をヒアリングされる面談の機会が設けられるのでありのまま伝えることが大切です。嘘をついて万が一バレてしまった場合は転職エージェントや応募先の企業からの信頼を失います
・もしバレずに入社できたとしても、その後思わぬかたちで嘘が発覚すると最悪の場合懲戒解雇になるリスクもありますし、次にそのエージェントを経由しての転職はできなくなりますし、何より自身にずっともやもやした感情も残り続けるので、絶対正直であるスタンスを貫きましょう。
②模擬面接を実施する
・転職エージェントを利用するときは模擬面接など選考対策をしてもらいましょう
・コンサル業界の面接では論理的思考力や発想力をみられる「ケース面接」「フェルミ推定」といったコンサル業界ならではの出題があり、しっかり対策しておくことが不可欠
・コンサル業界に強みを持つ転職エージェントであれば企業ごとの出題傾向を把握しており、個別に対策してくれます
③自分でも情報収集に努める
・コンサル業界に転職するときは転職エージェントから提供される情報だけに頼るのではなく、自分自身でも情報収集するよう心がけましょう。
・転職エージェントを利用すると、業界に精通した担当者から通常では知りえないような内部情報を聞くことができたり、業界全体の転職市場の動向について情報を得られます。
・ただしアドバイザーからの情報に任せっきりで自分自身で情報収集を怠ってしまうと、「自分に合わなかった」と後悔してしまう可能性もあります。
④キャリアアドバイザーに不満があれば変更を申し出る
・転職エージェントに登録後「キャリアアドバイザーと合わない」と感じたら担当を変えてもらうように申し出ましょう。
キャリアアドバイザーも1人の人間であるため、相性の良し悪しがあるのは仕方のないことです。
とはいえキャリアアドバイザーに不満を持ったままサポートを受けていても転職を成功させるのは難しいでしょう
・何回も希望条件を伝えているのに的外れな求人ばかり紹介される、アドバイザー自身の考えを押し付けてくる、といった場合は早めに変更を申し出るか、別の転職エージェントの利用を検討しましょう。
コンサル業界に転職する必要なスキル
コンサル業界に転職するために資格は不要ですが、コンサル業界で活躍できる人は共通のスキルを保有している
本項ではコンサル業界に転職するのに必要な能力やスキルについて紹介します
転職時の選考でも見られる部分となりますので、事前に理解しておきましょう
①論理的に思考する能力
ケース面接やフェルミ推定などで見られるのは論理的思考力です。
コンサル業界ではクライアントが抱える問題に対して納得できる解決策を論理的に考える必要があります。
ロジカルな思考力だけでなくデータなどを読み取る力も求められますので、事前に対策しておきましょう。
②課題を解決するコミュニケーション能力
コンサル業界に限らず求められるものですが、コミュニケーション能力はコンサル業界においても重要なスキルです。
コンサルティングは基本的に課題解決に向けてチームで動くので、丁寧にコミュニケーションを取りながら業務を進めることが大切です。
特にコンサル業界での転職の場合は、顧客への提案活動も重要な仕事として含まれてくるため、単純に協調性があるかどうかだけではなく、論理的な思考を交えてコミュニケーションができるかどうかも重要視されます。
③アイデアを出す発想力
コンサル業界での転職では0から独自のアイデアを生み出す発想力も必要なスキル
論理的思考を重視されるとともに、自分で新しい考え方を生み出せるかどうかもみられます
とはいえ根拠もない意見を出すと、理にかなった考え方ができていないとみなされてしまう可能性もあるので注意が必要です。
【コンサル業界】転職エージェント利用の流れ
転職エージェントへの登録から内定、入社までの流れを解説します。
転職エージェントによって若干順番が前後する場合もありますが、基本的なステップは以下の通りです。
①公式ホームページから登録する
利用する転職エージェントを決めたら、公式ホームページのフォームから登録します。
登録すると転職エージェント側から面談の案内が届き、初回カウンセリングの予定を調整することになります。
カウンセリングの日が決まったら、当日までにある程度転職理由や希望する条件などをメモなどにまとめておくとスムーズです。
②キャリアアドバイザーのカウンセリングを受ける
調整した日程でキャリアアドバイザーの初回カウンセリングを受けます。
面談時間はおおよそ30分〜1時間ほどで、オフィスで対面、オンライン、電話などで行います。
キャリアアドバイザーからは経歴・スキルや「なぜ転職しようと思ったのか」「どんな業界や職種に行きたいのか」などを細かく聞かれるので、正直に答えましょう。
年収や転職希望時期もヒアリングされるので、ある程度事前に考えておくことをおすすめします。
③求人の紹介を受ける
カウンセリング後、伝えた内容や条件をもとに自分に合った求人をキャリアアドバイザーが紹介してくれます。
紹介された中で気になる求人があれば、キャリアアドバイザーに相談しましょう。
紹介される求人が自分の条件に合っていないと感じる場合は正直に申し出ることが大切です。
いつまでも気になる求人を紹介してもらえないときは担当者を変更してもらうか、他の転職エージェントの利用を検討しても良いでしょう。
④職務経歴書・面接対策を受ける
気になった求人に応募することを決めたら、履歴書や職務経歴書の準備を始めます。
作成した書類は転職エージェントから添削を受けられるので、質の高いものに仕上げましょう。
書類選考が通過したら個別企業の面接対策をしてもらいましょう。
過去の質問内容やどのような人材を求めているかなど、転職エージェントならではの貴重な情報を得ることが可能です。
模擬面接を行ってもらえる場合は、場慣れするためにも積極的に依頼することをおすすめします。
⑤面接・内定
基本的に書類選考後は面接となりますので、今まで対策したことを生かして自信を持って臨みましょう。
面接の結果は転職エージェント経由で聞くことになりますが、企業によってはフィードバックまでしてもらえることもあります。
面接のときの様子や感想などをキャリアアドバイザーに伝えておくと、その旨企業担当者に連絡してくれるでしょう。
無事内定が出れば、待遇等を調整して承諾書を提出し、入社することになります。
時には大胆な行動が必要だと知る【名言から学ぶ】
人生においては後悔しないためにも慎重に行動することが大切ですが、時には大胆に行動を起こすことも必要です。
「大胆は勇気を、臆病は恐怖をもたらす。」
(プブリリウス・シルス)
慎重になると諦めがちになってしまったり、リスクばかりが頭に浮かんで行動を起こせなかったりすることもあるでしょう。
リスクばかり考えていると未来は切り拓けません。
前に進んでいくためには、大胆さが必要となりますし、その上での最初の一歩目を早く踏み出せるどうかも成功の鍵となってきます。
これだと思ったら、まずは今から行動を起こしていきましょう。
コンサル業界への転職は転職エージェントの利用がおすすめ!
本記事ではコンサル業界の転職におすすめの転職エージェントと転職エージェントの活用方法について紹介しました。
転職エージェントは総合型と特化型を併用し、求人を比較しながら自分に合う転職エージェントを選ぶようにしましょう。
良質な非公開求人を保有しており、選考対策や年収交渉など手厚いサポートを受けられるのが転職エージェントはメリットです。
まずは気になった転職エージェントに最低でも2〜3社複数登録してみるのがおすすめです。
転職エージェントを有効活用して、コンサル業界への転職を叶えましょう。
転職を成功させたい人におすすめの情報
転職を成功させたい人向けに、いろいろな切り口でおすすめエージェントを紹介しています。
また転職やキャリアにはいろんな不安や悩みもつきものです。それら不安や悩みを解消できるような記事も多数用意しています。
気になるものがあれば、ぜひ読んでみてください。
<1.総合・年齢別おすすめ転職エージェント>
①総合型転職エージェントおすすめ
②20代おすすめ転職エージェント
③30代おすすめ転職エージェント
④40代おすすめの転職エージェント
⑤50代おすすめの転職エージェント
<2.属性・ステータス別転職エージェント>
①女性向けおすすめ転職エージェント
②ハイクラス転職のおすすめ転職エージェント
③第二新卒おすす目転職エージェント
<3.職種別転職エージェント>
①ITエンジニアおすすめ転職エージェント
②プロダクトマネージャーおすすめ転職エージェント
③コンサルおすすめ転職エージェント
④営業職おすすめ転職エージェント
⑤経理おすすめ転職エージェント
⑥介護士おすすめ転職エージェント
⑦薬剤師おすすめ転職エージェント
⑧保育士おすすめ転職サイト・エージェント
<4.転職の進め方>
①正しい転職活動7step
②転職ができない原因と対策
③自分にあった企業を見つける行動
④転職活動のいい時期と悪い時期
⑤転職で後悔する4つのポイント
⑥ブラック企業の見極め方
⑦転職で失敗しないための注意点11選
<5.転職・キャリアの悩み>
①やりたいことが見つからない5つの理由
②仕事が認められないストレスの解消法
③仕事が辞めたいと感じる理由と対策
④自分軸の人生の取り戻し方
⑤転職でモチベーション下がった時
⑥転職に失敗する人の特徴と対策
<6.転職・キャリアに関する名言>
①転職が不安な人に贈る60個の名言
②転職で勇気をもらえる名言
③転職活動で情報過多で悩む時の名言
④転職するか悩んでいる時に見たい名言
⑤転職の相談がうまくできない時の名言
それでは、良い転職・キャリア活動ができますように。