
三浦綾子の名言15選
これらの言葉は人生のさまざまな瞬間に寄り添い、勇気づけてくれることでしょう。
三浦綾子の名言15選
三浦綾子の名言を15個ピックアップして紹介します。
名言1:ほんとうに人を愛するということは・・・
ほんとうに人を愛するということは、『その人が一人でいても、生きていけるようにしてあげる』ことだ。
(三浦綾子)
名言2:包帯を巻いてあげられないのなら・・・
包帯を巻いてあげられないのなら、むやみに人の傷にふれてはならない。
(三浦綾子)
名言3:夫婦関係でも、また、嫁姑の関係でも・・・
夫婦関係でも、また、嫁姑の関係でも、労使関係でも、友人関係でも、相手は人間である。
この相手を知り、自分を知ることが、人との関係を保つ基本ではないか。(三浦綾子)
名言4:日頃自分が恥ずかしいと思っていることが・・・
日頃自分が恥ずかしいと思っていることが、本当に恥ずかしいことなのか、恥ずかしいと思うこと自体が恥ずかしいことなのか、よく見極めて生きたい。
(三浦綾子)
名言5:人生の一番の勉強は、困難を乗り越える・・・
人生の一番の勉強は、困難を乗り越えることにある。
(三浦綾子)
名言6:人生順調な時があり、不遇な時がある・・・
人生順調な時があり、不遇な時がある。
不幸に見える時があり、幸福に見える時がある。
いずれにしても絶望する必要もなければ有頂天になる必要もない。
いつの日も光は私たちのすぐ隣にあると信じたい。(三浦綾子)
名言7:人生にはピリオドは唯一つで、あとはコンマ・・・
人生にはピリオドは唯一つで、あとはコンマ、コンマの連続だという思いがしきりにした。
最後の終止符を打つまでは、人生いろいろなところでコンマが打たれるのだ。(三浦綾子)
名言8:人間にとって、転んだことは・・・
人間にとって、転んだことは恥ずかしいことじゃない。
起きあがれないことが恥ずかしいことなのだ。(三浦綾子)
名言9:人間として本当の生き方に立っていたならば・・・
人間として本当の生き方に立っていたならば、一生を育児に捧げようと、芸術に捧げようと、決して空しさに終わるはずはない。
(三浦綾子)
名言10:人間というものは、ほんとうに・・・
人間というものは、ほんとうに一人では生きることができないものです。
お互いに支え合って人という字ができてるわけです。
人間という字は「人」の「間」と書きます。(三浦綾子)
名言11:人間てね、その時その時で・・・
人間てね、その時その時で、自分でも思いがけないような人間に、変わってしまうことがあるものですよ。
(三浦綾子)
名言12:秀れた人間というのは、他の人間が愚かには・・・
秀れた人間というのは、他の人間が愚かには見えぬ人間のことだろう。
(三浦綾子)
名言13:受けて立つより仕方のないのが、人生・・・
受けて立つより仕方のないのが、人生のような気がする。
(三浦綾子)
名言14:私たちは、ともすれば人の間にいなくては・・・
私たちは、ともすれば人の間にいなくては人間は生きられないのに、自分がいかにも一人で大きくなったように思ってしまう。
そういうところがあります。
わたしも情けない人間ですけど、感謝するということが人間はほんとうに少ないと思います。(三浦綾子)
名言15:今までふり返ってみて、大きな不幸・・・
今までふり返ってみて、大きな不幸と思われることが、実は大切な人生の曲がり角であったと思われてならない。
(三浦綾子)
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