
伊達政宗の名言15選
これらの言葉は人生のさまざまな瞬間に寄り添い、勇気づけてくれることでしょう。
伊達政宗の名言15選
伊達政宗の名言の中から心に響く15の名言を厳選してみました。
これらの言葉は人生のさまざまな瞬間に寄り添い、勇気づけてくれることでしょう。
名言1:いたずらに月日を送り病に・・・
いたずらに月日を送り病におかされ床の上にて死なん命の口惜しや
(伊達政宗)
名言2:仁に過ぎれば・・・
仁に過ぎれば弱くなる。
義に過ぎれば固くなる。
礼に過ぎれば諂いとなる。
智に過ぎれば嘘をつく。
信に過ぎれば損をする。(伊達政宗)
名言3:この世に客に来たと思えば・・・
この世に客に来たと思えば何の苦もなし。
(伊達政宗)
名言4:歴史を読めば・・・
歴史を読めば、最大の敵は外からは来ない。不平分子が家を滅ぼすのだ。
(伊達政宗)
名言5:曇りなき心の月を先だてて・・・
曇りなき心の月を先だてて浮世の闇を照してぞ行く
(伊達政宗)
名言6:馳走とは旬の品を・・・
馳走とは旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理して、もてなす事である。
(伊達政宗)
名言7:今日行くをおくり・・・
今日行くをおくり、子孫兄弟によく挨拶して、娑婆の御暇申すがよし。
(伊達政宗)
名言8:仮初にも人に振舞候は・・・
仮初にも人に振舞候は、料理第一の事なり。何にても、其の主の勝手に入らずば、悪しき料理など出して、差当り虫気などあらば、気遣い千万ならん。
(伊達政宗)
名言9:わきて釣りには・・・
わきて釣りには他念なきものなり。太公望、おもしろがりたるも道理かな。罪も報(おくい)も後の世も忘れはてておもしろやと、げにさもあらずるものを。
(伊達政宗)
名言10:気長く心穏やかにしてよろずに・・・
気長く心穏やかにしてよろずに倹約を用い金を備うべし。倹約の仕方は不自由を忍ぶにあり、この世に客に来たと思えば何の苦もなし、朝夕の食事は、うまからずともほめて食うべし。元来、客の身なれば好き嫌いは申されまい。
(伊達政宗)
名言11:朝夕の食事はうまからずとも・・・
朝夕の食事はうまからずとも褒めて食ふべし。元来客の身に成れば好き嫌ひは申されまじ。
(伊達政宗)
名言12:物事、小事より大事は・・・
物事、小事より大事は発するものなり。油断すべからず。
(伊達政宗)
名言13:大事の義は人に談合せず・・・
大事の義は人に談合せず、一心に究めたるがよし。
(伊達政宗)
名言14:人がこの世へ生まれて・・・
人がこの世へ生まれて百万長者も、最後に及んで要する所は、方六尺の穴一つ、戒名を刻んだ石碑一つで、家も、倉も、金も、地所も、妻も、子も、すべてを残して、死出の旅路をただ一人辿る。曾(かつ)て我が者と思ったもの、一として我に伴うはない。我は客人であったのである。
(伊達政宗)
名言15:まともではない人間の相手を・・・
まともではない人間の相手をまともにすることはない。
(伊達政宗)
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