
映画「秒速5センチメートル」の名言・名セリフ15選
人の心は、物理の速度では測れないけれど、一行の言葉が距離をそっと縮めてくれることがあります。
その小さな一歩を、日常でも感じさせてくれるのが 名言ウィジェットアプリ「ポケットAnchor」。
スマホを見るたびに届く短い言葉が、離れていく気持ちを、もう一度やさしく結び直してくれる──。
このあと紹介する名言も、あなたの今日を少しだけ前に進める“秒速の支え”になるはずです。
映画「秒速5センチメートル」の名言・名セリフ15選
映画「秒速5センチメートル」の名言を15個ピックアップして紹介します。
映画「秒速5センチメートル」の名言1:ねえ。秒速5センチなんだって・・・
ねえ。秒速5センチなんだって。桜の花の落ちるスピード、秒速5センチメートル。
(篠原明里/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言2:ドキドキしていた・・・
ドキドキしていた。これから、僕は明里に会うんだ
(貴樹/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言3:僕たちはいずれ同じ中学に通い・・・
僕たちはいずれ同じ中学に通い、この先もずっと一緒だと、どうしてだろう、そう思っていた
(貴樹/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言4:ねえ、まるで雪みたいだね・・・
ねえ、まるで雪みたいだね。
(篠原明里/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言5:時間ははっきりとした悪意を持って・・・
時間ははっきりとした悪意を持って、僕の上をゆっくりと流れていった
(貴樹/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言6:僕たちの前には・・・
僕たちの前には、巨大すぎる人生が、茫漠とした時間が、どうしようもなく、横たわっていた。
(貴樹/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言7:明里。どうか・・・
明里。どうか、もう・・・家に、帰っていてくれればいいのに
(貴樹/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言8:ずっと大きな不安を抱えているはず・・・
ずっと大きな不安を抱えているはずの明里に対して、優しい言葉をかけることのできなかった自分が、ひどく恥ずかしかった
(貴樹/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言9:耳が痛くなるくらい押し当てた・・・
耳が痛くなるくらい押し当てた受話器越しに、明里が傷つくのが手に取るようにわかった。でも・・・どうしようもなかった
(貴樹/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言10:ただやみくもに空に手を伸ばして・・・
ただやみくもに空に手を伸ばして、あんな大きな塊を打ち上げて。気の遠くなるくらい向こうの何かを見つめて。
(澄田花苗/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言11:貴樹くんも、きっと少しずつ・・・
貴樹くんも、きっと少しずつ変わっていくのでしょうね
(明里/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言12:ただ生活をしているだけで・・・
ただ生活をしているだけで、悲しみはそこここに積もる。日に干したシーツにも、洗面所の歯ブラシにも、携帯電話の、履歴にも。
(貴樹/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言13:桜の花の落ちるスピード・・・
桜の花の落ちるスピード。秒速5センチメートル
(明里/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言14:ねえ、貴樹くん・・・
ねえ、貴樹くん。私のこと、覚えていますか?
(明里/映画「秒速5センチメートル」)
映画「秒速5センチメートル」の名言15:1000回もメールをやり取りして・・・
1000回もメールをやり取りして、たぶん心は1センチほどしか近づけませんでした。
(水野理紗/映画「秒速5センチメートル」)
余韻を、日常に連れて帰る
「秒速5センチメートル」が描いたのは、
時間と距離の中で揺れる“心”の物語。
ポケットAnchorは、そんな”心”の部分に寄り添う名言アプリです。
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朝・昼・夜、それぞれの瞬間にぴったりの言葉を届けます。
スマホを開くたび、
静かな言葉が、今日のあなたを整えてくれる。












