\ 物語の言葉に、心が動くあなたへ /
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ポケットAnchor」も作っています。物語のセリフに心を動かされるように、日々の暮らしの中でも、ふと言葉に支えられる瞬間があります。作品とは別の、アプリ独自のコレクションに3,000を超える名言を収録(収録数 国内No.1※自社調べ)。400種類以上の背景テーマから一枚を選べば、ウィジェットが毎日ひとつ、一枚の画のように言葉を見せてくれます。基本機能は無料です。
映画「君の名は。」作品情報
新海誠監督の力作「君の名は。」は、美しい風景描写と共に男女の心の機微を繊細に描き出すアニメーション作品です。
数々の名言が生まれた本作は、2016年の公開以来、国内外から多大なる注目を受け、興行収入250億円を超える歴史的な大ヒットを記録しました。以下、本作品の魅力や情報を4つのカテゴリーでお届けします。
映画の基本情報
タイトル: 君の名は。
劇場公開日:2016年8月26日
製作:2016年
配給:東宝
ランタイム:107分
国:日本
スタッフ&キャスト
監督および脚本は、多くの注目作品を手掛ける新海誠。声の出演は、神木隆之介(立花瀧)、上白石萌音(宮水三葉)、長澤まさみ、市原悦子らが参加しました。
受賞歴
君の名は。は、第40回 日本アカデミー賞(2017年)で優秀脚本賞を受賞し、優秀アニメーション作品賞、優秀監督賞にノミネートされ、話題賞も受けました。
映画「君の名は。」の名言15選
この作品は、名言の宝庫です。
時間・記憶・想いが交錯する名セリフを厳選しました。
名言1【奥寺先輩】瀧の変化を誰よりも先に見抜いた別れの言葉
好きだったんだ、私。ここ最近の瀧くん。でもきっと瀧くんは誰かに会って、その子が瀧くんを変えたのよ。それだけは確かなんじゃないかな
(奥寺先輩/君の名は。)
>名言の詳細
物語の終盤、入れ替わりの記憶を失った瀧とのデートの帰り道。奥寺先輩は、瀧の中に起きた変化を静かに言葉にし、自分の恋心をそっと手放します。本人さえ気づいていない変化を、隣にいた人が先に見抜いてしまう。この場面の切なさは、そこにあります。人は誰かと出会うことで、少しずつ変わっていきます。ただ、その変化は自分では見えにくいものです。仕事への向き合い方が変わった、表情が柔らかくなった。そんな変化を教えてくれるのは、いつもそばで見ていてくれた人だったりします。奥寺先輩は、失恋を恨み言ではなく、相手の成長の証として受け止めました。誰かの変化を認め、自分の気持ちに区切りをつける。その潔さもまた、大人の強さのひとつなのだと思わせてくれる言葉です。
名言2【三葉】まだ会ったことのない相手を信じ抜く確信
私たちは会えば絶対すぐに分かる
(三葉/君の名は。)
>名言の詳細
入れ替わりが続いていた頃、瀧と三葉はスマホやノートに残したメッセージだけでやり取りを重ねていました。顔も知らない、声も聞いたことがない。それでも三葉は「会えば絶対すぐに分かる」と言い切ります。根拠のない自信に見えて、実はそうではありません。相手の生活を生き、相手の目で世界を見てきた二人には、言葉を交わす以上の理解が積み重なっていたのです。私たちの日常でも、直接会ったことのない相手と仕事をしたり、文字だけのやり取りで関係を築いたりする場面が増えました。それでも、誠実なやり取りを重ねた相手とは、初めて会った瞬間に「ああ、この人だ」と分かることがあります。信頼は対面の回数ではなく、積み重ねた時間の質でつくられるもの。三葉の確信は、そのことを静かに証明しています。
名言3【瀧】消えた町で三葉を探し続ける誓い
でも、確かなことがある。私たちは絶対、会えばすぐに分かる
(瀧/君の名は。)
>名言の詳細
糸守町が3年前の彗星災害で消滅していたと知り、入れ替わりの記憶さえ曖昧になっていく中で、瀧は三葉の残した言葉を自分の誓いとして反芻します。「会えばすぐに分かる」。それは三葉が口にした確信を、今度は瀧が引き継いだ言葉でした。手がかりが消え、周囲から夢だと言われても、瀧はこの一言を支えに糸守へ向かいます。誰かがくれた言葉が、いつのまにか自分を支える柱になっている。そんな経験は、私たちにもあります。かつて上司にかけられた一言、友人が信じてくれた記憶。本人はもう覚えていないかもしれない言葉が、困難のただ中で自分を立たせてくれることがあるのです。受け取った言葉を胸の中で生かし続けること。それもまた、その人との絆をつなぐひとつの形なのです。
名言4【瀧】かたわれ時の山頂で伝えた再会の約束
言おうと思ったんだ、お前がどこの世界にいても、俺が必ずもう一度会いに行くって
(瀧/君の名は。)
>名言の詳細
日が沈みかけたかたわれ時の山頂。時間を越えてようやく出会えた二人に残された時間は、ほんのわずかでした。存在ごと消えかけていく別れの中で、瀧は三葉に伝えます。どこの世界にいても、必ずもう一度会いに行く、と。この言葉が胸を打つのは、「言おうと思ったんだ」という前置きがあるからです。伝えたいことを、伝えられるうちに言葉にする。それがどれほど難しく、どれほど大切かを、この場面は教えてくれます。感謝も、謝罪も、好意も、「いつか言おう」と思っているうちに機会は過ぎていくものです。大切な人に伝えたい言葉があるなら、次に会うときまで取っておく必要はないのかもしれません。口に出した瞬間から、想いは自分を前へ動かす約束になります。瀧の決意は、まさにその力で未来を変えていきました。
名言5【瀧】日没とともに名前が消えていく瞬間
君の、名前はーー
(瀧/君の名は。)
>名言の詳細
かたわれ時が終わり、日が完全に沈んだ瞬間。互いの名前を手のひらに書き合おうとした矢先に、二人の記憶は急速に薄れ、名前だけが消えていきます。言いかけたまま途切れるこの一言は、映画のタイトルそのものであり、作品全体を象徴する台詞です。名前は忘れても、「大切な誰かがいた」という感覚だけは消えない。この描写は、記憶と想いは別のものなのだと静かに語りかけてきます。私たちも、恩師の言葉の細部や、昔読んだ本の一節を、正確には思い出せなくなっていきます。それでも、そのとき受け取った温度や、自分が変わったという事実は残り続けます。細部を忘れることを恐れるより、心に残ったものを信じて進んでいく。名前を失ってなお探し続けた瀧と三葉のように、忘却の先にも、つながりは残っていきます。
名言6【瀧】星が降った日から始まった探し続ける想い
ずっと何か、誰かを探している。そういう気持ちに取り憑かれたのは多分、あの日から。あの日、星が降った日。それはまるでまるで夢の景色のように、ただひたすらに美しい眺めだった
(瀧/君の名は。)
>名言の詳細
実はこの台詞は、物語の冒頭で流れる瀧のモノローグです。まだ何も知らないはずの瀧が、「ずっと何か、誰かを探している」という感覚に取り憑かれていると語る。観終わったあとに冒頭へ戻ると、この一言が映画全体の伏線だったことに気づかされます。理由の分からない渇望や、説明できない胸のざわめき。それは物語の中だけの話ではありません。なぜか気になって仕方ない仕事、理由もなく惹かれる土地や人。言葉にできない感覚は、自分でも気づいていない願いの入り口であることがあります。論理で説明できないからと切り捨てず、その感覚を抱えたまま歩いてみる。瀧が探し続けた先に三葉がいたように、あなたの胸のざわめきの先にも、出会うべき何かが待っているのかもしれません。
名言7【三葉】田舎暮らしの鬱憤を神社で叫んだ願い
来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!
(三葉/君の名は。)
>名言の詳細
入れ替わりが始まる前、物語の序盤。巫女としての務めに恥ずかしい思いをし、田舎暮らしの鬱憤が限界を超えた三葉が、神社でおどけながら叫ぶのがこの一言です。電車は2時間に1本、カフェもなく、家に帰れば神社の稽古。そんな日常への不満を、神様への願掛けというかたちで空に向かって叫ぶ姿に、三葉というキャラクターの愛らしさが詰まっています。そして観客は後から知ることになります。この願いが「東京の男子高校生との入れ替わり」という予想外のかたちで叶ってしまうことを。何気ない叫びが物語全体の引き金になっているという構成の妙も、この作品の魅力です。思春期の「ここではないどこかへ」という衝動を、湿っぽくならずカラッと描き切った、新海誠作品屈指のチャーミングな名場面です。
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言葉に心を動かされる時間は、物語の中だけで終わらせなくてもいいと思います。私たちのiPhoneアプリ「
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名言8【瀧】会ったことのない相手への恋心に気づく瞬間
三葉が笑うと……今になって俺は気付く。世界までが一緒になって喜んでるみたいだ
(瀧/君の名は。)
>名言の詳細
入れ替わりの日々を重ねる中で、瀧がふと自分の気持ちに気づき始める場面のモノローグです。会ったことも、声を直接聞いたこともない相手。それなのに、三葉が笑うと世界まで一緒に喜んでいるように見える。恋心の芽生えを、これほど瑞々しく表現した言葉はなかなかありません。注目したいのは「今になって俺は気付く」という部分です。感情は、渦中にいるときには名前がつけられず、少し時間が経ってから輪郭を持つことがあります。誰かの笑顔を思い出してうれしくなる、その人の喜びがいつのまにか自分の喜びになっている。そう気づいたときこそ、その人の大切さを知る瞬間です。あなたにも、笑ってくれるだけで世界が明るくなる人がいるはずです。その存在に気づけたこと自体が、すでにひとつの幸せなのだと思います。
名言9【一葉】組紐に込められた結びと時間の哲学
寄り集まって、形を作って、捻れて絡まって、時には戻って、また繋がってーそれが“結び”、それが“時間”
(一葉/君の名は。)
>名言の詳細
三葉と四葉を連れて山奥のご神体へ向かう道中、祖母の一葉が組紐の意匠になぞらえて語るのがこの言葉です。糸が寄り集まり、捻れ、絡まり、時には戻り、また繋がる。その動きこそが「結び」であり「時間」なのだと語るこの場面には、作品全体のテーマが凝縮されています。入れ替わり、断絶、そして再会という瀧と三葉の物語そのものが、一本の組紐のように編まれているのです。この哲学は、私たちの歩みにもそのまま重なります。順調に進んでいた物事が捻れ、人間関係が絡まり、振り出しに戻ったように感じる日もある。けれど一葉の言葉に従えば、その戻りや捻れさえも、糸が形を作る過程の一部です。遠回りに見える時間も無駄にはならず、いつかどこかで繋がっていく。そう思えたとき、今日のつまずきの見え方も少し変わってきます。
名言10【三葉】入れ替わり初日のノートに残した注意書き
男子の視線、スカート注意!人生の基本でしょう
(三葉/君の名は。)
>名言の詳細
入れ替わりが始まったばかりの頃、自分の体で一日を過ごす瀧のために、三葉がノートに残した注意書きのひとつがこれです。スカートの扱いから友達との距離感まで、事細かに書かれたルールの数々は、この作品のコメディパートを支える名脇役でした。「人生の基本でしょう」という言い回しに、三葉の生真面目さと世話焼きな性格がにじみ出ています。入れ替わりという非日常を、当人たちはノートの申し送りという極めて実務的な方法で乗り切ろうとする。この生活感こそが、荒唐無稽な設定に説得力を与えているのです。顔も知らない相手とルールを決め、文句を言い合いながら、少しずつ関係を築いていく二人。恋が始まる前の、こうした可笑しくも丁寧なやり取りの積み重ねが、物語後半の切なさを何倍にもしています。
\ 言葉が効くのは、迷っている日です /
迷いのただ中にいるときほど、短い一文が効くことがあります。iPhoneアプリ「
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名言11【瀧】彗星が落ちる前に町を救おうとする叫び
三葉、そこにいちゃだめだ。彗星が落ちる前に町から逃げるんだ
(瀧/君の名は。)
>名言の詳細
彗星の破片が糸守に落ちる、その夜。三葉の体に入った瀧は、これから起きる災害を知る唯一の人間として、町の人々を救うために奔走します。信じてもらえなくても、仲間とともに避難計画を立て、必死に呼びかけ続ける。「そこにいちゃだめだ」という叫びは、三葉と町の未来を諦めないという意志そのものでした。結果が保証されていない状況で、それでも動けるかどうか。この場面が問いかけてくるのは、そういうことです。日常の中でも、声を上げるべきか迷う場面があります。会議で違和感を口にする、困っている同僚に手を差し伸べる。動いた結果がどうなるかは、誰にも分かりません。それでも、動いた者にしか変えられない未来がある。瀧の叫びが伝えてくるのは、行動する勇気の尊さです。
名言12【瀧】二度と訪れなかった入れ替わりの日々
散々だったデートの結果は、次に入れ替わった時に伝えればいい。でも何故か、もう二度と、俺と三葉との入れ替わりは起きなかった
(瀧/君の名は。)
>名言の詳細
奥寺先輩とのデートは、瀧にとって散々な結果に終わりました。それでも「次に入れ替わった時に伝えればいい」と、いつも通りの日々が続くことを疑いもしなかった。しかしこの日を境に、入れ替わりは二度と起こらなくなります。当たり前だと思っていた日常が、予告もなく最後の日を迎えていた。この転換点の描き方は、静かでありながら強烈です。私たちの日々にも、同じことが言えます。いつもの仲間との雑談、家族との夕食、行きつけの店。「またいつでもある」と思っているものほど、最後の一回がいつだったか思い出せないものです。だからこそ、今日の何気ないやり取りを、すこしだけ丁寧に扱ってみる。この場面は、ありふれた日常こそがかけがえのない時間だったのだと、後からではなく今、気づかせてくれます。
名言13【瀧】消えていく記憶を必死につなぎとめる叫び
大事な人、忘れたくない人、忘れちゃダメな人。誰だ、誰だ、誰だ・・・名前はー
(瀧/君の名は。)
>名言の詳細
かたわれ時が終わり、三葉の名前を忘れてしまった瀧が、山を駆け下りながら必死に記憶をつなぎとめようとする場面です。大事な人、忘れたくない人、忘れちゃダメな人。呼び方を変えながら繰り返すこの叫びには、消えていくものへの抵抗がむき出しになっています。このとき三葉の手のひらに残されていたのは、名前ではなく「すきだ」の三文字でした。名前という情報は消えても、想いは書き残されていた。記録という行為の切実さを、これほど鮮やかに描いた場面はそう多くありません。人の記憶は頼りなく、大切なことほど日々の忙しさに流されていきます。忘れたくないことがあるなら、書き残しておく。手のひらの三文字が二人を再会へ導いたように、書き留めた言葉は、未来の自分への道しるべになります。
名言14【三葉】彗星の夜に訪れた奇跡の再会
瀧くん、瀧くんー。瀧くんがいる!
(三葉/君の名は。)
>名言の詳細
彗星衝突の日の糸守。自分の身に起きていることを飲み込めずにいた三葉が、瀧が自分を助けに来てくれたのだと気づいた瞬間、こぼれ出たのがこの叫びです。名前を連呼するだけの、飾りのない言葉。それなのに、観る者の胸を強く打ちます。3年という時間の壁を越えて、会ったこともない誰かが自分のために駆けつけてくれた。その事実が三葉にどれほどの力を与えたかが、この声の弾み方に表れています。誰かが自分を信じて動いてくれている。そう知ったとき、人は思いがけない力を出せるものです。逆もまた同じで、あなたが誰かのために動くことが、その人の勇気の源になることもあります。うれしいときは、うれしいと真っ直ぐに叫んでいい。飾らない喜びの言葉には、それだけの力が宿っています。
名言15【奥寺先輩】大人になった瀧に贈る餞の言葉
君も、いつかちゃんと幸せになりなさい
(奥寺先輩/君の名は。)
>名言の詳細
物語のラスト、数年後の東京。社会人への一歩を踏み出そうとする瀧と再会した奥寺先輩は、別れ際にこの言葉を贈ります。「君も」という二文字には、彼女自身もまた、自分の幸せに向かって歩んでいるという含みがあります。かつて想いが交差しかけた二人が、別々の道を歩んだうえで、互いの幸せを心から願える関係になっている。この距離感の描き方が、なんとも美しいのです。人生では、恋愛でも仕事でも、同じ道を歩めなかった人との別れがあります。そのとき相手の幸せを願える自分でいられるかどうかは、その関係が本物だったかを映す鏡なのかもしれません。この餞の言葉の直後、瀧は三葉との運命的な再会を迎えます。誰かから受け取った祝福は、次の扉を開く後押しになるのです。
まとめ
この映画の言葉は、感情を揺さぶるだけでなく、「自分の人生」に重なる形で残ります。だから時間が経っても、ふと蘇る。「君の名は。」を見返すきっかけに、この15の名言がなれば嬉しいです。