
転職サイトおすすめ10選!人気サイトの特徴を比較紹介
「どんな求人があるのか気になる」
そんな思いから転職サイトの登録を考えている方も多いのではないでしょうか。
転職サイトといってもさまざまなサイトがあるので、どのサイトを利用すればいいのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、転職サイトを選ぶ際のポイントやサイトの活用方法などについて詳しく説明していきます。ぜひ参考にして、転職活動にお役立てください。
※本ページではアフィリエイト広告を利用しています。
おすすめ転職サイト10選
おすすめの転職サイトを10選という形で絞ってご紹介していきます。
リクナビNEXT

【おすすめポイント】
・日本最大級の求人数で非公開求人が多い
・企業や業界に偏りがなく幅広い求人を取り扱っており、業種や職種を絞っていない人にとって幅広い可能性と出会える
・かんたん自動作成機能から簡単に応募書類作成が可能!
リクナビNEXTは国内最大手の人材紹介会社リクルートが運営しており、求人量の多さはダントツです。
非公開求人も多いため他では見つけられない求人に出会えることも多く、「職種や業種は決めているからできる限り多くの企業を見てみたい」と考えている方や「職種や業種は決めかねているが、いろんな可能性を見てみたい」と考えている方どちらでも希望の求人が見つけられるはずです。
またAIによる求人紹介もあり、希望に近い求人と出会えます。
\ 登録(無料)は5分で完了 /
登録はこちら(公式サイト)
doda

【おすすめポイント】
・日本トップクラスの求人数
・転職サイトと転職エージェントの使い分けができる
・無料で適職診断が受けられ、自分に合った仕事が探せる
国内最大手の人材会社の一つ、パーソルキャリアが運営する転職サイトです。
リクナビNEXTと同様多くの求人数があり、業界や職種も幅広く取り扱っています。
登録は必要ですが、無料で適職診断やキャリアタイプ診断などが利用でき、自分に合った職種や働き方を見つけることが可能です。
また、見つけた強みを企業へのアピールポイントとして活用することもできます。
>> doda転職エージェント(公式サイト)を見る
>> いますぐ登録する(無料)
エン転職

【おすすめポイント】
・転職にまつわるノウハウ集が秀逸
・地元企業/入社時期が相談できる企業などテーマ特集が豊富
・細かい条件設定での検索が可能
エン・ジャパンが運営しており、求人数はリクナビNEXTやdudaほどではないものの多く掲載されています。
転職ノウハウ集が秀逸で、「履歴書は手書きとPC作成どちらが良いか」「週休二日制と完全週休二日制の違いって何なんだろう」等、転職活動をする際に必ずと言っていいほど直面する疑問点にも詳しく回答が載っています。
「ブランクOK」や「18時までに退社可能」など細かく希望条件を設定して検索することも可能です。
AMBI

【おすすめポイント】
・気になる企業の合格可能性がわかる
・若手のハイキャリア層におすすめ
・一部海外求人あり
エン・ジャパンが運営する若手ハイキャリア向けの転職サイトです。
レジュメを登録しておけば気になる企業の合格可能性を見ることができ、そこから応募も可能です。専門性を高めてスキルアップしていきたい方や力試しをしたい方は登録しておくと良いでしょう。
ハイキャリア向けであるため掲載企業も大手企業が比較的多く、また他転職サイトと比べて海外求人が多めであることも特徴です。
ビズリーチ

【おすすめポイント】
・掲載企業の平均年収が高く、年収アップが叶えやすい
・企業からのスカウトを受け取れる
・スキルや経験を活かしたい方におすすめ
ビズリーチに登録している企業の採用担当者や、ヘッドハンターからのスカウトを受けることができます。
直接企業の採用担当者とやり取りできるため、募集ポジションの詳しい情報や社風なども掴みやすいでしょう。
スカウトという性質上、登録しておくレジュメはできるだけ実績やスキルを細かく記載しておくのがポイントです。
求人の量より質を求める方、じっくり転職活動を行いたい方に向いています。
>> ビズリーチ(公式サイト)を見る
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リクルートダイレクトスカウト

【おすすめポイント】
・レジュメを登録しておけば企業からのスカウトが届く
・掲載企業の多くは年収800万~
・大手有名企業の非公開求人が多い
株式会社リクルートが運営するリクルートダイレクトスカウトは、ビズリーチ同様レジュメを登録すればヘッドハンターからのスカウトが受けられ、経験を活かして転職したい方にはぴったりのサイトとなります。
すぐには転職を考えていないが情報収集したい方、市場価値を知りたい方はまず登録しておくと良いでしょう。掲載企業の想定年収レンジも高いため、年収大幅アップでの転職も叶えやすいでしょう。
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はたらいく

【おすすめポイント】
・初めての転職活動における書類作成や面接のアドバイス情報が掲載
・スキルや経験に自信がなくともポテンシャルを評価してもらえる
・未経験歓迎求人が多い
株式会社リクルートが運営するサイトで、転職活動が初めてで何から始めれば良いのかわからない方や自身のスキルや経験に自信のない方、地元で働きたい方におすすめのサイトです。
市町村単位での検索が可能で、地場に根付いた企業と出会うことができます。
また、特に物流・運送系や設備メンテナンス系の職種が多く、未経験歓迎求人も多いため職種を変えてチャレンジしたい方にもおすすめの転職サイトです。
Re就活

【おすすめポイント】
・20代に特化した転職サイト
・求人を出している企業もポテンシャル重視の企業が多い
・転職イベントで多くの企業と出会える
株式会社学情が提供しており、「20代専門転職サイト」と謳っているように20代の転職希望者に特化した転職サイトです。
未経験歓迎求人が多くポテンシャル採用をしている企業も多いため、これまでと異なる業界や職種でチャレンジしたい方にはおすすめです。
また、定期的に転職イベントも行っており、イベントから面接に進めることもあります。効率的に多くの企業と出会いたい方は登録しておくと良いでしょう。
女の転職type

【おすすめポイント】
・産休育休制度など女性が長期的に働ける制度を整えている企業が多い
・ファッションや美容専門サイトやエンジニア専門サイトなど業種別のサイトもあり
・正社員求人が豊富
株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職サイトで、女性の転職に特化しています。
結婚や出産などでライフスタイルが変化しやすい女性でも長く働き続けられるような、産休育休制度・時短制度などの制度を取り入れている企業を多く紹介しています。
また、未経験歓迎求人や人気の事務職求人も多く、子育てがひと段落して再び働きたい方でも、バランスを見ながら少しずつ働きたい方でも、ぴったりな求人と出会えると思います。
レバテックダイレクト

【おすすめポイント】
・IT系に特化しており専門性の高い求人情報が得られる
・AIにより自身に合った求人が届く
・使用言語や開発手法から絞って検索できる
IT・医療系に強みを持つレバレジーズ株式会社の傘下であるレバテック株式会社が運営するIT人材の転職に特化した転職サイトです。
AI学習により希望や経験に近い求人と出会うことができます。使用経験のあるプログラミング言語やデータベースから探せるだけでなく、ITらしく「リモート可否」「残業時間」「副業」などでも検索することができます。
専門性を高めたいと思っているIT関連従事者におすすめです。
人気ランキングに入るサイトの特徴・共通点

転職サイトといえば、「リクナビNEXT」「doda」「マイナビ転職」「エン転職」などを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
これらの転職サイトが人気な理由は、全国の求人を扱っており求人数が多いという点が大きいといえます。
大手の転職サイトは、随時新しい求人が公開されているのでこまめにチェックしているという方も多いでしょう。
また、案件の豊富さだけでなく、エージェントサポートも受けられるかどうかもポイントです。
転職時の悩み相談や、面接から入社までのサポートが受けられるエージェントサービスのある転職サイトは人気の傾向があるといえます。
転職を成功させるコツ

転職を成功させるためには、転職活動の軸を決めた上で計画的に行動することが大切です。
以下のポイントを参考にしてみてください。
1.転職の軸を考える
たくさんある求人の中から自分に合う企業を選ぶには、軸をしっかり決めておくことが大切です。
転職先に求めるものは何か、どんな企業でどんな仕事をしたいのかなど、しっかりと把握しましょう。
2.スケジュール管理をする
多くの人は、在籍中に転職活動を行っています。
面接のスケジュールなど、現職の業務に支障がないかを考えながらスケジュールを立てましょう。
3.企業研究・面接対策をする
企業のリサーチはもちろん、自分のアピールポイントを上手く説明できるように準備しましょう。
中途採用の場合、前職の経験で得たスキルや経験を重視する企業も少なくありません。
転職した先では、どの経験を活かして活躍できるのかをわかりやすく説明する必要があります。
面接でスムーズに受け答えできるよう、言いたいことをあらかじめ用意しておくことが大切です。
転職サイト選びの基礎知識

ここでは、転職サイトについて知っておきたいポイントをご紹介します。
まず転職サイトには、「転職エージェント型」か「求人広告型」があります。
エージェント型は、担当のエージェントがサポートしてくれるため、転職活動が初めてという方も安心です。
一方、求人広告型は、気になる求人があればいつでも応募可能なため、忙しい方にもぴったりの転職サイトといえるでしょう。
さらに、目指す業界職種・年収・年代・求人数など転職サイトの特徴はさまざまです。
大手サイトを選べば安心という訳ではありません。
よりご自身にあった転職先を見つけるためにも、あなたの条件にマッチしている転職サイトをいくつか利用してみましょう。
転職エージェントであれば、こちらでおすすめの転職エージェントを紹介しています。
合わせてチェックしてみてください。
【関連】転職エージェントおすすめ10選!人気会社の特徴を比較紹介
転職サイト利用のステップ

ここからは、実際に転職サイトを利用する際の手順について解説します。
- STEP1:登録
- STEP2:エージェント面談
- STEP3:応募・書類選考
- STEP4:面接〜入社
まず、利用してみたい転職サイトに登録してみましょう。今までの職歴や希望条件など、基本情報を細かく入力していきましょう。
転職サイトによっては、エージェントとの面談がないものもありますが、登録が終わると面談のリクエストが届きます。
面談時では、エージェントから経歴に関する質問をされたり、経歴にマッチする求人を紹介されたりします。転職について何か不安なことがあれば、この機会に転職のプロに相談してみてもよいでしょう。
面談が終わったら、気になる求人へ応募していきます。応募時に提出する職務経歴書などは、選考時にしっかりとみられる部分です。もし書き方に不安がある場合はエージェントにも相談し細部まで作りこむことが大切です。
書類選考が通過したら、いよいよ面接です。面接日時などの連絡はスピーディに返信することで少しでも好印象を残せるでしょう。面接に通過できるように、しっかりと面接対策を行うことも重要です。
転職サイト利用のメリット・デメリット

転職サイトには、メリットとデメリットがあります。両方をしっかり理解した上で上手にサイトを利用していきましょう。
メリット
転職サイトのメリットは、自分のペースで転職活動を進められるところです。
普段は仕事で忙しい方も、休憩中や寝る前の時間など、いつでも好きな時にどんな仕事があるのかをチェックできます。
また、今すぐの転職は考えていないけれど、いい求人があれば前向きに検討したいという方も、気軽に求人をチェックできるのでおすすめです。
デメリット
転職サイトのデメリットは、企業選びのリサーチを自分自身で行わなければいけないという点です。
知人からの紹介とは違い、実際に働いている人の様子や環境などはわかりにくいといえます。
もちろん面接時に直接企業の担当者に質問することは可能ですが、自分でも調べることが大切です。
転職サイトの活用方法

転職サイトには、直接応募型・エージェント型・スカウト型の3つのタイプがあります。
直接応募型の場合は、応募してみたい求人を見つけたら、そのまま自分で応募します。自分でスケジュールを管理しながら転職活動を進められるのが大きな特徴です。
一方、エージェント型の場合、応募から内定まで全てエージェントが間に入ってくれます。困った時はいつでもエージェントに質問できるので、転職活動が初めての方でも安心です。
スカウト型の場合は、スカウトや面接のオファーが企業側やヘッドハンターから届きます。自分の経験にマッチしたスカウトが届くので、さらなるステップアップを検討している方にもおすすめです。
転職サイトを活用するポイント・コツ

転職サイトを上手く使いこなすポイントは主に以下の4つです。
- 転職サイトは1つだけではなく複数登録する
- 転職エージェントもあわせて活用する
- 新しい求人がアップデートされているかチェックする
- スカウト機能も活用してみる
転職サイトはそれぞれ特徴が違い、サイトごとに掲載されている求人も違います。
したがって、複数登録し、求人を見比べてみることも大切です。
また、サイトごとに求人公開日が違うため、こまめに新しい求人をチェックすると良いでしょう。
さらに、スカウト機能を利用すると、自分の経歴にあった非公開求人が送られてくることもあるので登録しておくのがおすすめです。
転職活動を続けていく中で、何か困ったことやアドバイスが欲しい時があればいつでもエージェントに聞けるので、エージェントが担当してくれるサイトにも登録しておくと安心です。
転職サイトを利用する上での注意点

転職サイトを利用する際は、いくつか注意点があります。
まず、現職の取引先の情報やプロジェクト名など、個人が特定されるような内容は記載しないように気をつけましょう。
職務経歴書などは詳しく記載することが大切ですが、現職で関わる人たちに迷惑がかからないように注意が必要です。
転職活動をしていることを社内では言わないようにすることや在籍企業のアドレス、電話番号で登録しないように気をつけることが大切です。
これらのポイントに気をつけて転職活動を行うことが、転職成功のカギとなるでしょう。
転職サイトの選び方

世の中にはさまざまな転職サイトがあります。それぞれに特徴があるので、ご自身にあった転職サイトを利用してください。
まず、チェックしたいのが、求人数です。求人数が多ければ多い分だけ、自分にあった求人が見つかる可能性が大きくなります。
転職サイトを複数登録するとしたら、一つは大手の転職サイトに登録しておくのがおすすめです。
また、特化型の転職サイトに登録しておいても良いでしょう。
エンジニアや医療系、アパレルといった業界に特化しているサイト、第二新卒の求人が豊富なサイト、女性の働きやすい求人をピックアップしているサイトなど、媒体ごとにさまざまな特徴があります。ご自身の希望にあった転職サイトに登録すると、求人も探しやすくスムーズに転職活動を進められるでしょう。
転職を検討している人に向けたおすすめの3つの名言

転職に踏み切るのはなかなか簡単なことではありません。ここでは、そんなあなたの背中を押してくれる名言を3つご紹介します。
“物理的であれ、なんであれ、いつも自分のやることに制限をしてしまうと、それはあなたの仕事や人生にも広がってしまう。限界などない。停滞期があるだけだ。そこに留まってはいけない。それを超えて行くのだ。”
(ブルース・リー)
「現職にもの足りなさを感じるものの、まあこのままでもいいかな」と、転職を先のばしにしてしまっている人も多いのではないでしょうか。そんなあなたの気持ちを引き締めてくれるのは、俳優としても有名なブルース・リーの名言です。成長するためには、新たな一歩を踏み出す必要があると教えてくれる一言です。
“今やっていることがどこかに繋がると信じてください。その点がどこかに繋がると信じていれば、他の人と違う道を歩いていても自信を持って歩きとおせるからです。”
(スティーブ・ジョブズ)
次に紹介するのは、Apple社の共同設立者の一人でもあるスティーブ・ジョブズの名言です。
現在、どんな仕事をしていたとしても、その経験やスキルは役立つ時がきます。あなたの経歴を十分に活かせる転職先に必ず出会えるとと勇気づけてくれる言葉です。
“時には、問いが複雑になっているだけで、答えはごくシンプルなことだったりします”
(ドクター・スース)
転職して後悔しないのか迷っている方におすすめしたいのがドクター・スースの名言です。
ドクター・スースはアメリカでは誰もが知っている絵本作家で「グリンチ」の原作者としても知られています。迷っている時は、自分の本当の心の声に耳を傾けてみると心がクリアになるかもしれません。
まとめ
転職サイトの活用方法や利用時のコツなど、転職活動をする時に知っておきたいポイントをご紹介しました。
自分にあった転職先を見つけるためにも、より多くの企業の求人をチェックしておきたいところです。ご自身の希望条件にあった転職サイトに複数登録しておき、条件を見比べながら転職活動を進めるとよいでしょう。
転職サイトを上手く利用し、理想の転職先を見つけるのに役立ててください。
キャリア・転職を成功させたい人におすすめの情報
キャリアや転職活動を成功させたい人向けに、転職・キャリアに役に立つ情報・言葉、様々な切り口でのおすすめの転職エージェント・サイトの紹介などをしています。
気になるものがあればぜひ読んでみてください。
<1.転職・キャリアに関する名言>
①転職が不安な人に贈る60個の名言
②転職で勇気をもらえる名言
③転職活動で情報過多で悩む時の名言
④転職するか悩んでいる時に見たい名言
⑤転職の相談がうまくできない時の名言
<2.総合・年齢別おすすめ転職エージェント>
①総合型転職エージェントおすすめ
②20代おすすめ転職エージェント
③30代おすすめ転職エージェント
④40代おすすめの転職エージェント
⑤50代おすすめの転職エージェント
<3.属性・ステータス別転職エージェント>
①女性向けおすすめ転職エージェント
②ハイクラス転職のおすすめ転職エージェント
③第二新卒おすす目転職エージェント
<4.職種別転職エージェント>
①ITエンジニアおすすめ転職エージェント
②プロダクトマネージャーおすすめ転職エージェント
③コンサル業界おすすめ転職エージェント
④営業おすすめ転職エージェント
③介護士おすすめ転職エージェント
④薬剤師おすすめ転職エージェント
⑤保育士おすすめ転職サイト・エージェント
<5.転職の進め方>
①正しい転職活動7step
②転職ができない原因と対策
③自分にあった企業を見つける行動
④転職活動のいい時期と悪い時期
⑤転職で後悔する4つのポイント
⑥ブラック企業の見極め方
⑦転職で失敗しないための注意点11選
<6.転職・キャリアの悩み>
①やりたいことが見つからない5つの理由
②仕事が認められないストレスの解消法
③仕事が辞めたいと感じる理由と対策
④自分軸の人生の取り戻し方
⑤転職でモチベーション下がった時
⑥転職に失敗する人の特徴と対策
それでは、みなさまが自分らしいキャリアを歩めますように。












