【推しの子】星野ルビーの名言・名セリフ23件を原作の巻・話数つきで紹介。初めて踊れた日の歓声から有名税への怒り、闇落ちと帰還、母と兄への「私は行くから」まで、言葉の順に彼女の変化が追えます。
【推しの子】の星野ルビーの名言・名セリフを、原作の巻・話数を添えて23件まとめました。初めて思うように踊れた日の歓声から、母の死を「有名税」と呼ばれたときの怒り、そして物語の後半で闇に落ち、そこから戻ってくるまで。同じ人物の口から出たとは思えないほど振れ幅の大きい言葉を、原作の時系列で並べています。
ルビーの言葉には、いつも二つの人生が重なっています。病室から出られないまま12歳で亡くなった前世の天童寺さりなと、星野アイの娘として生まれ直した今の彼女。走れる脚、アイドルになる夢、母への憧れ。彼女が当たり前のように口にする願いは、一度は手に入らなかったものばかりです。
解説では、その言葉が出た場面をまず置きました。前半の言葉は前を向く力として、後半の言葉は落ちていく人の記録として、それぞれの温度のまま扱っています。読んだ人が場面を思い出せて、まだの人が原作に手を伸ばしたくなる記事を目指しました。
\ ルビーの言葉に、少し立ち止まった方へ /
記事を読み終えたあとも、言葉に立ち止まる時間を暮らしの中に残せたらと思い、anchor.idを運営する私たちはiPhoneアプリ「
ポケットAnchor」を作っています。作品とは別の、アプリ独自のコレクションから毎日ひとつ、ウィジェットに言葉が映ります。収録は3,000を超える言葉。偉人の名言の収録数は国内No.1(※自社調べ)です。基本機能は無料です。
星野ルビーとはどんな人物か
星野ルビーは、原作・赤坂アカ、作画・横槍メンゴによる漫画【推しの子】(週刊ヤングジャンプ、2020〜2024年、全166話・全16巻)の主人公の一人です。トップアイドル・星野アイの娘で、双子の兄アクアと一緒に育ちました。前世は天童寺さりな。病室から出られないまま12歳で亡くなった少女で、担当医だった雨宮吾郎(ゴロー)に「アイドルになりたい」と語り続けていました。生まれ変わった彼女にとって、走れる脚も、ステージも、母アイの存在も、すべてが一度は持てなかったものです。だからルビーの言葉は、夢を語るときに軽くならず、奪われたときには誰よりも激しくなります。憧れと怒りの両方が、彼女の言葉の核です。
⚠ ネタバレにご注意ください
ここから先には『【推しの子】』の本編セリフが含まれており、物語の展開や結末に触れる内容があります。先入観なしに作品を楽しみたい方は、読了後・視聴後にお読みいただくことをおすすめします。
星野ルビーの名言・名セリフ23選
名言は原作の時系列に沿って並べ、各名言に巻・話数を添えました。第1巻の初めてのダンスから第16巻の締めくくりまで、ルビーの変化がそのまま読める順番です。
名言1【星野ルビー】初めて思うように踊れた日
もっと動け!もっと。私の身体。ああ、私も踊っていいんだ!
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第1巻 第7話)
第7話、ダンスの練習で思うように動けずにいたルビーに、母アイが「転ぶのを恐れたらもっと転ぶ」と声をかけた直後の場面です。踊りきった瞬間、彼女は自分の身体に「もっと動け」と叫びます。前世の天童寺さりなは、走ることも踊ることも病室の外に置いたまま亡くなりました。この歓声は上達の喜びではなく、自分の脚で立っている実感そのものです。「踊っていいんだ」という許可は、彼女が自分に出したものでした。
名言2【星野ルビー】母の死を有名税と書き込まれて
有名税って何?お客様は神様みたいな事言ってさ、それはお前らの使うセリフじゃねーんだよ
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第1巻 第10話)
第10話、アイが亡くなった直後、ネットには「有名税」「お客様は神様」という書き込みが並びました。それを見たルビーが吐き捨てた言葉です。お客様は神様だというのは、もてなす側が自分に言い聞かせる言葉であって、客の側が振りかざす言葉ではない。四歳の子どもとは思えない正確さで、彼女は言葉の持ち主を言い当てています。母を失った悲しみより先に怒りが出てくるところに、ルビーの熱の向きが表れています。
名言3【星野ルビー】有名税は免罪符ではないと叫ぶ
傷つけられる側が自分を納得させる為に使う言葉を人を傷つける免罪符に使うな……!!!
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第1巻 第10話)
第10話、前の言葉に続けてルビーが叫んだ反論です。有名税は本来、傷つけられた側が「有名なんだから仕方ない」と自分を納得させるための言葉でした。それを、傷つける側が自分を正当化する免罪符に使うな、と彼女は言います。同じ言葉でも、誰の口から出るかで意味が裏返る。その仕組みを、彼女はこの短さで言い切りました。飲み込むための言葉を、殴るために借りる人がいる。その違和感に名前をつけた一言です。
名言4【星野ルビー】アイドルになると告げた兄へ
したい事をするのが人生でしょ!コストとかリターンとか言ってたら何も出来ない!
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第2巻 第11話)
第11話、アイドルを目指すルビーに、アクアが芸能界の割に合わなさを理由に反対した場面です。コストとリターンで語る兄に、彼女は「したい事をするのが人生でしょ」と言い返します。前世の彼女は、したいことをほとんどできないまま12歳で亡くなりました。計算して諦める余裕そのものが、贅沢に見えたのでしょう。損得の物差しを否定しているのではなく、その物差しでは測れないものを先に生きた人の言葉です。
名言5【星野ルビー】何もできない人生を知っているから
何も出来ないまま終わる人生だってあるんだよ。私はそんなのイヤ
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第2巻 第11話)
第11話、同じ口論で、アイドルの現実は厳しいと説き続けるアクアにルビーが返した言葉です。何も出来ないまま終わる人生がある、と彼女は言います。それは一般論ではなく、病室の窓から外を見ていた前世の記憶そのものでした。「イヤ」という幼い言葉の裏に、12年分の実感が詰まっています。挑戦の理由は「やりたい」だけとは限りません。「あんなふうには終わりたくない」から始まる一歩もあるのです。
名言6【星野ルビー】アイドルになる決意を口にして
絶対ママみたいになるんだ!
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第2巻 第12話)
第12話、アイドルを目指すと決めたルビーが、母アイのようになると宣言する場面です。前世からずっと、アイは病室のテレビの向こうにいる憧れでした。娘として生まれ、その母を四歳で失った彼女にとって、「ママみたいになる」は目標というより、途中で切れた糸を結び直す作業に近いものです。この言葉は第137話で「ママみたいにならない」と言い換えられます。その距離が、そのままルビーの物語の長さです。
名言7【星野ルビー】寝起きドッキリに仕込みがあると知って
でも私達の初めての仕事だよ 嘘は嫌だ
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第3巻 第22話)
第22話、ルビーと有馬かなの二人で動き出したB小町の初仕事は、YouTuberとのコラボ企画でした。寝起きドッキリは事前に本人へ知らせるのが普通だと聞いて、ルビーが言った言葉です。駆け出しの立場で、彼女は業界の慣習より自分たちの「初めて」を優先しました。嘘という魔法で輝いた母の娘が、最初の仕事で嘘を嫌がる。ここには、アイの生き方とルビーの生き方の違いがすでに顔を出しています。
名言8【星野ルビー】25歳のMEMちょに手を差し出して
アイドルをやるのに年齢なんて関係ない だって憧れは止められない
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第4巻 第32話)
第32話、YouTuberのMEMちょが本当は25歳だと打ち明け、アイドルにはもう遅いと諦めかけていた場面です。ルビーは手を差し伸べながら、年齢なんて関係ない、憧れは止められないと言います。この一言でMEMちょが加わり、三人の新生B小町が生まれました。ルビー自身、憧れを抱えたまま12歳で時間切れになった人です。遅いという理由で夢を閉じることを、彼女は誰より許せなかったのだと思います。
名言9【星野ルビー】初ライブ前に固くなるかなへ
コケて当たり前!楽しく挑もうよ!
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第4巻 第37話)
第37話、新生B小町の初ライブを控え、失敗を恐れて固くなる有馬かなに、ルビーがかけた言葉です。失敗の重さを知りすぎている天才子役に、彼女は「コケて当たり前」と言い切ります。第7話で母から受け取った「転ぶのを恐れたらもっと転ぶ」を、自分の言葉に直して仲間へ手渡しています。うまくやろうとするほど身体が縮こまることを、彼女は経験で知っていました。受け取った言葉を、誰かに渡せるようになった瞬間です。
\ 初ライブまでの、9つの言葉でした /
ここまでは、B小町が生まれ、初めてのライブに立つまでのルビーの言葉です。この先は第70話、走り出した新生B小町の時期に入ります。ひと息つくついでに、iPhoneアプリ「
ポケットAnchor」のことも書かせてください。作品とは別の、アプリ独自のコレクションに集めた3,000を超える言葉から、その日の一枚がロック画面に届きます。基本機能は無料です。プレミアムでは400種類以上の背景テーマから選べます。
名言10【星野ルビー】新曲の納品が遅れていると知って
アイドルがアイドルでいられる時間は長くない
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第7巻 第70話)
第70話、B小町の新曲の納品が遅れていると知り、催促に行こうとするルビーを、事務所社長のミヤコが「焦らなくても」となだめたときの返答です。母アイは20歳で亡くなり、前世の彼女は12歳で終わりました。時間の有限さは、彼女にとって知識ではなく実感です。周りの大人が「まだ大丈夫」と言うとき、彼女だけが砂時計の音を聞いている。この焦りは若さの無謀ではなく、失った時間の長さから来ています。
名言11【星野ルビー】ゆっくりしてる暇はないと言い切る
私達は今を走ってる ゆっくりしてる暇はない
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第7巻 第70話)
第70話、同じ場面でルビーがミヤコに向けて続けた言葉です。なだめる大人に、彼女は自分たちの時間の速さを伝えようとしています。この頃のB小町は、ライブで手応えをつかみ、次の一手を急いでいました。走っている最中の人には、「焦らなくても」がどうしても他人事に聞こえます。ここまでのルビーは、迷いなく前だけを見ています。この疾走感が第79話でどう変わるかを知っていると、少し切なく響く言葉です。
名言12【星野ルビー】恩師の遺骨を見つけた夜に
見つけ出して、絶対に殺してやる
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第8巻 第79話)
第79話、宮崎の山中で前世の主治医ゴローの遺骨を見つけたルビーが、彼が殺されていたこと、母と恩師を奪った犯人がまだ生きていることを知った場面です。この言葉とともに、彼女の両目に黒い星が浮かびます。ここから先のルビーは明るさを失い、兄アクアと同じ復讐の道に自分から踏み込んでいきます。励ましとして読むのは難しい言葉です。夢に向かって走っていた少女が、憎しみを燃料に変えた瞬間です。
名言13【星野ルビー】綺麗に売れる道はないと言う
無理なんだよ、綺麗にまっすぐこの世界で売れるなんて
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第10巻 第93話)
第93話、炎上を自分で仕込んだことを兄アクアに問い詰められ、ルビーが返した言葉です。闇に落ちてからの彼女は、注目のためなら手段を選ばなくなっていました。かつて初仕事で「嘘は嫌だ」と言った同じ人物が、ここでは割り切る側に回っています。処世術として頷く言葉ではなく、一人の少女が理想を手放した場面です。皮肉なことに、この割り切りは結果を出します。そこに、この作品が描く芸能界の容赦なさがあります。
名言14【星野ルビー】みんな嘘吐きだと吐き捨てて
嘘吐き嘘吐き嘘吐き、みーんな嘘吐き
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第11巻 第106話)
第106話、母アイの人生を描く映画『15年の嘘』の制作が進む中、周囲への不信をためこんだルビーが一気に吐き出した言葉です。同じ語を四度重ねる言い方は、論理ではなく叫びです。嘘という魔法で輝いた母に憧れてきた彼女が、いま嘘そのものを憎んでいる。この矛盾を、作中の誰も指摘しません。信じたい相手ほど、嘘が許せなくなる。そういう時期の言葉として、明るい前半とは別の温度で置いておきたい一言です。
名言15【星野ルビー】台本の裏にある兄の意図を知って
誰もが皆、嘘を吐いているんだから
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第12巻 第112話)
第112話、映画『15年の嘘』の台本の裏に、兄アクアの復讐の意図があると知ったルビーの言葉です。母を演じるはずの映画が、実は犯人をおびき出すための仕掛けだった。信じていた企画が嘘の上に立っていたと分かり、彼女は「誰もが皆、嘘を吐いている」という結論に着地します。ここには怒りより諦めがあります。第106話の叫びが、静かな認識に変わった形です。落ちきった人の声の低さが、この言葉にはあります。
名言16【星野ルビー】兄を他人だと突き放して
私達なんて偶々同じ所に生まれ変わっただけの他人でしょ?
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第13巻 第122話)
第122話、アクアとの関係がこじれきった中で、ルビーが兄に向けて放った言葉です。転生前は主治医と患者だった二人が、今は双子の兄妹として同じ家で育っている。その事実を、彼女はこの時点でまだ知りません。だから「他人」は、彼女なりの正確さで選ばれた言葉です。血の繋がりを認めない冷たさというより、誰も信じられなくなった人が最後に選ぶ距離のとり方です。この直後に、ルビーの世界はひっくり返ります。
名言17【星野ルビー】アクアがゴローだと知った瞬間
せんせ?私もう16歳になったよ?
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第13巻 第123話)
第123話、アクアが自分は雨宮吾郎の生まれ変わりだと明かした直後、ルビーが返した言葉です。前世の天童寺さりなは、12歳のときゴローに結婚してほしいと言い、「16歳になったら真面目に考える」とはぐらかされていました。その約束を、彼女は16歳になった身体で持ち出します。この一言でルビーの瞳に光が戻り、闇の時間が終わります。復讐でも説得でもなく、前世の子どもじみた約束が彼女を連れ戻したのです。
名言18【星野ルビー】アイ役を演じて台本にない言葉が出た
ふざけないでよ。嫌い みんな嫌い 私 何か悪いことした?
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第14巻 第136話)
第136話、映画『15年の嘘』の撮影中、ルビーがアイ役として口にしたアドリブです。元B小町のニノがアイを責め立てるシーンで、台本にないこの言葉が出ました。母を演じるうちに、ルビーは完璧に笑う偶像ではなく、泣いて怒る一人の少女としてのアイにたどり着きました。見ていた五反田監督の表情は、アイが本当は撮ってほしかった素顔を見たときのものです。娘だけが出せた、母の声でした。
名言19【星野ルビー】ママみたいにならないと決めて
私は私のままスターになる 私はママみたいにならない
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第14巻 第137話)
第137話、撮影を終えたあと、有馬かなと話す中でルビーが口にした言葉です。前の場面で泣いて怒るアイにたどり着いた彼女は、母の完璧さがすべてではないと知りました。第12話で「絶対ママみたいになる」と誓った少女が、125話を経て、憧れを自分の言葉に組み替えたのです。母の否定ではありません。嘘で輝いて20歳で死んだ母の道を、なぞらないと決めただけ。ルビーは、その影から一歩出ることを選びました。
名言20【星野ルビー】キスシーンの練習を持ちかけて
私キスするの生まれて初めてだから 責任とってね?
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第15巻 第142話)
第142話、映画のキスシーン撮影を前に、ルビーがアクアに練習を持ちかけたときの言葉です。今世では双子の兄、前世では主治医のゴロー。12歳で言えなかった気持ちの相手そのものです。「責任とってね」の軽さの裏に、前世から持ち越した年月の重さがあります。受け止め方は分かれますが、ルビー自身に迷いはありません。彼女はいつも、欲しいものを欲しいと言う人でした。この申し出も、その延長線上に置かれています。
名言21【星野ルビー】全肯定オタクでありガチ恋オタク
私はせんせーの全肯定オタクであると同時に、せんせーのガチ恋オタクだから
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第15巻 第143話)
第143話、アクアへの想いをルビーが自分の言葉で言い表した場面です。全肯定オタクであると同時にガチ恋オタク。推しを推す人の語彙で、恋を語っています。前世の天童寺さりなは、病室でアイドルを推しながら、主治医のゴローに恋をしていました。その二つの気持ちは、生まれ変わっても分かれることなく、同じ相手に向かっています。愛の告白をこの言い方でしかできないところに、ルビーの育ちと不器用さが出ています。
名言22【星野ルビー】推しは誰かと聞かれたら
せんせーは 私の推し
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第15巻 第143話)
第143話、前の言葉に続けて、ルビーがアクアを「私の推し」と呼んだ一言です。作品の題名にもある「推し」を、ルビーはずっと母アイに向けて使ってきました。それを今、恩師でもある兄に向けて言い直しています。推しは見上げる相手であり、同時に、自分を前に進ませる理由です。前世の彼女にとってゴローは、病室と外の世界をつないでくれる人でした。短い一言に、天童寺さりなから星野ルビーまでの全部が入っています。
名言23【星野ルビー】亡き母と兄に見ていてほしいと
見ててね二人とも、私は行くから
(星野ルビー/【推しの子】)
出典元:【推しの子】(第16巻 第166話)
第166話、最終話でルビーが亡き母アイと兄アクアに告げた言葉です。アクアはカミキヒカルと刺し違えて亡くなりました。この言葉は「ママとおにいちゃんが照らしてくれた未来を!」と続きます。憧れた母と、前世から支えてくれた兄。二人を失った少女が、見送られる側ではなく行く側に立っています。ルビーの物語は、持てなかったものを取り戻す話ではなく、持てなかった人が自分の脚で歩く話だったのだと、最後に分かります。
まとめ
【推しの子】の星野ルビーの名言・名セリフを、第1巻の初めてのダンスから第16巻の締めくくりまで23件並べました。前半の言葉は、動く身体と夢を手に入れた少女の明るさそのものです。後半の言葉は、母と恩師を奪われた怒りに飲まれ、誰も信じられなくなった時期の声です。どちらもルビーであり、片方だけでは彼女の物語になりません。
「絶対ママみたいになる」から「私はママみたいにならない」まで。憧れを捨てずに、憧れとは違う道を選ぶまでの距離が、そのまま彼女の成長でした。各名言に巻と話数を添えていますので、気になった場面は原作で確かめてみてください。
\ 言葉は、読んだ日より、あとの日に効きます /
ルビーの23の言葉のうち、どれか一つでも、通勤の途中や眠る前にふと戻ってくるものがあれば、この記事の役目は果たせたと思います。iPhoneアプリ「
ポケットAnchor」は、そういう「あとから効く一言」を毎日ひとつ、ウィジェットに映すためのものです。作品とは別の、アプリ独自のコレクションから、20種類以上のカテゴリーで言葉の傾向を選べます。基本機能は無料です。
【推しの子】ほかのキャラクターの名言
📚 あわせて読みたい
【関連】【推しの子】の名言・名セリフ100選|アイ・アクア・ルビー・かな・あかねの言葉
【関連】【推しの子】星野アイの名言・名セリフ20選
【関連】夢をかなえる名言15選