城山三郎の名言15選
城山三郎の名言15選
城山三郎の名言を15個ピックアップして紹介します。
城山三郎の名言1：だめでもやっていれば･･･
だめでもやっていれば、必ずできる。やめれば、永久にできぬ。ただそれだけのことさ。
（城山三郎）
城山三郎の名言2：天使は、必要なとき、やってくる･･･
天使は、必要なとき、やってくる。
（城山三郎）
城山三郎の名言3：老いにもてあそばれるのではなく･･･
老いにもてあそばれるのではなく、老いを手玉にとる生き方はないものか。
（城山三郎）
城山三郎の名言4：壁があると思えば･･･
壁があると思えば、ほんとうに壁が立ちはだかってしまう。
（城山三郎）
城山三郎の名言5：楽観も悲観もない･･･
楽観も悲観もない。人間のつくるもので１００パーセントうまく行くなんてものがあるはずがない。
（城山三郎）
城山三郎の名言6：人生は挑まなければ･･･
人生は挑まなければ、応えてくれない。うつろに叩けば、うつろにしか応えない。
（城山三郎）
城山三郎の名言7：人間にも企業にも･･･
人間にも企業にも、試練に耐えるためにだけ生きている時期がある。
（城山三郎）
城山三郎の名言8：人生の姿勢は･･･
人生の姿勢は、無用のときは、小さく低くしておくに限る。
（城山三郎）
城山三郎の名言9：この世の中には･･･
この世の中には、あきらめなくてはならないことなんて、ひとつもない。
（城山三郎）
城山三郎の名言10：大人が一年間ムキになってやれば･･･
大人が一年間ムキになってやれば、たいていのことは、りっぱな専門家になれます。
（城山三郎）
城山三郎の名言11：人間にはいつも四人の人間が住んで･･･
人間にはいつも四人の人間が住んでいる。一人は探検家、一人は芸術家、もう一人は戦士、四番目は判事。この四人が正常に機能している人が、一番素晴らしいリーダーになれる。
（城山三郎）
城山三郎の名言12：絶対正しいことや･･･
絶対正しいことや、絶対正しい人間が、この世に存在するはずがない。すべては、不完全である。不完全だから、人間であり、不完全な人間が少しずつでも補い合って生きて行くのが、人生というものである。
（城山三郎）
城山三郎の名言13：どんな事態にも･･･
どんな事態にも、第三の道がある。そう思えば、人生にも新しい風が吹いてくるのではないか。
（城山三郎）
城山三郎の名言14：打たれて傷ついた身が･･･
打たれて傷ついた身が、健康人と同じことができるはずがない。傷ついた男には、傷ついた身にふさわしい生き方、生きて行く工夫がある。健康人をまねて、むやみにあがき嘆くのではなく、頭を切りかえ、いまの身でできる最良の生き方を考えることである。
（城山三郎）
城山三郎の名言15：一つの会社に孜々営々と十余年･･･
一つの会社に孜々営々と十余年つとめているということ、そして、妻子をかかえて暮らしていくということ──それはじゅうぶんに人間としての重さを感じさせてよいことだ。人間としてのたしかさを認められていいことではないか。
（城山三郎）
